プーさん好きならクマのプーさん展へ走れ

 

クマのプーさん展」、東京会場(Bunkamura)最終日に駆け込みました。

本当は最終日前日のスキマ時間に入りたかったのですが、入場50分待ちで入れず…。

今は大阪のアベノハルカス美術館で開催中ですね。

 

クマのプーさん展 公式HP

https://wp2019.jp/

 

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何よりもお伝えしたいのが、グッズ狙いなら早く行けということ。

最終日午前に行きましたが、グッズコーナーの棚はガラガラ。

谷東急の外周りのショーウィンドウで「こんなグッズもあったの!?」と気づいたレベルでした。

カタログを買っている人が多かったですが、カタログは3,000円弱。比較的高めです。

まあ私も、絵葉書で我慢できずカタログ買っちゃいましたけど。

 

さて、この展覧会は世界中を回っている最中なのだそうです。

とにかくクマのプーさんの貴重な原画やが盛りだくさん。

ざっくり言って「あの絵もこの絵も知ってる…!」となること間違いなしです。

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絵の写真を撮れるコーナーもありますが、東京会場では観賞用ラインと写真撮影ラインが違うという

少し分かりづらい仕様でした。

大阪会場に行く方も注意書きをよくご確認ください。

※上の写真はもちろん写真撮影ラインから撮ってます。

 

会場のコンセプトもプーさんの世界観でいっぱいでほぼ天国。

会場を出られなくなるかと思いました。写真では良さを伝えきれない…。

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構成は、前半てプーさんの発案から書籍出版までの流れを追い、

後半で書籍として、或いはマスコットキャラクターとしてワールドワイドに

プーが有名になっていく様子を追っています。

 

プーさん好きなら行って後悔はしないはず。

すぐに会場へ走れ!

原画好きな方、出版絡みの文化に興味のある方にもおすすめです。