プーさん好きならクマのプーさん展へ走れ
「クマのプーさん展」、東京会場(Bunkamura)最終日に駆け込みました。
本当は最終日前日のスキマ時間に入りたかったのですが、入場50分待ちで入れず…。
今は大阪のアベノハルカス美術館で開催中ですね。
クマのプーさん展 公式HP
何よりもお伝えしたいのが、グッズ狙いなら早く行けということ。
最終日午前に行きましたが、グッズコーナーの棚はガラガラ。
渋谷東急の外周りのショーウィンドウで「こんなグッズもあったの!?」と気づいたレベルでした。
カタログを買っている人が多かったですが、カタログは3,000円弱。比較的高めです。
まあ私も、絵葉書で我慢できずカタログ買っちゃいましたけど。
さて、この展覧会は世界中を回っている最中なのだそうです。
とにかくクマのプーさんの貴重な原画やが盛りだくさん。
ざっくり言って「あの絵もこの絵も知ってる…!」となること間違いなしです。
絵の写真を撮れるコーナーもありますが、東京会場では観賞用ラインと写真撮影ラインが違うという
少し分かりづらい仕様でした。
大阪会場に行く方も注意書きをよくご確認ください。
※上の写真はもちろん写真撮影ラインから撮ってます。
会場のコンセプトもプーさんの世界観でいっぱいでほぼ天国。
会場を出られなくなるかと思いました。写真では良さを伝えきれない…。
構成は、前半てプーさんの発案から書籍出版までの流れを追い、
後半で書籍として、或いはマスコットキャラクターとしてワールドワイドに
プーが有名になっていく様子を追っています。
プーさん好きなら行って後悔はしないはず。
すぐに会場へ走れ!
原画好きな方、出版絡みの文化に興味のある方にもおすすめです。